電照と聞いてあなたは何を想像しますか?
暗闇にぼんやりと浮かぶ明かりは電照を行っているハウスです。
そうなんです。
電照って聞くと大半の人が【電照菊】を思い浮かべるようです。
でも、電照って菊だけじゃないんです。
人間の都合も多々あるんですが…イチゴも電照をかけてあげる必要があるんです。
上の写真のハウスの中です。
電照用の特殊な電球を取り付けています。
ハウスの中は昼間のように明るいのです↓
何のために電照を行うのでしょう?
答えはいくつかあるのですが、簡単に言うと草勢を維持しながら、2番果、3番果がスムーズに大きくなり、品質や収量が上がるように調整しているのです。
ハウスに電気がついているのを見たら、中は何かなぁ~って想像しながら通ってくださいね♪
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