11月25日~12月4日
イチゴの摘果(てきか)と摘蕾(てきらい)をしています。
小さいうちにしておけばよかったのだけど、ちょっと伸びが悪くて手入れがしにくく後回しにしていたら玉が大きくなってきて慌てて摘果しています。
摘果…花が咲き終わり、実になってるやつでこれは残しておいてもいい実にはならないなぁ~って言うやつを取り除くこと。
こんな風に不受精果(受粉がうまくいかなかった実)を取り除きます。
これ、このまま置いてたらもちろん赤い実になりますし、食べられます。
まぁ、少しならいいんだけど、たくさんあると株に負担がかかるからできれば取り除いたほうがいいかな。
今回、蜂を導入して、蜂が受粉作業するまでにしばらくかかったので不受精果がたくさん(/_;)
思い切り取り除いています。
摘蕾…まだつぼみの状態のものを取り除くことです。
いちごは1株にたくさんの花が咲きます。
でも、出来れば1番果につき8~9個にした方が栄養も行きわたり、大きくて美味しいイチゴになるような気がします。
なので、まだ花が咲ききる前のつぼみの状態で間引きします。
主に脇についている小さいのを取り、大きなものは残します。
今シーズン、くわの農園のイチゴは新芽を虫に食べられたものと不受精果が多いので、摘蕾は軽めに摘果をしっかりやっています。
家庭菜園やプランターで育てられる場合も摘果や摘蕾をしてあげるとよりいいものができるかも☆
ぜひ、ひと手間かけてみてください♪
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