2018年12月12日
タイトルの通りです(笑)
イチゴには表と裏があるんです。
イチゴって一気に赤くなるわけではないし、全部が真っ赤になるわけでもないのです。
だからと言って何かこう影響があるわけでもないんですけど、農家あるあるで表と裏があるって…ただそれだけです(笑)
↓写真:ヘタの下まで真っ赤で全体的に艶があってツルンとした感じ。
これが表。表側はお日様の光をより浴びてきれいな赤になります。
ちなみに品種によってはヘタの下まで真っ赤になりにくいけど熟しているものもあります。
↓写真:ヘタに近い所がなんとなく薄い色なのでこちらが裏側だってわかりやすいですよね。
特に土耕栽培だったりすると、下側の面は白っぽい時もありますが、表のヘタの下辺りまで赤ければ裏が白くても熟しています。
全部真っ赤なイチゴでも表と裏があって、言葉では表せないけど、よく見ると判ってくると思います。
お皿などに盛り付ける時も、表と裏を確認してみるといいかもしれないですね。
イチゴを買われた時にはだいたい表が上になってることが多いので、ちょっとだけ観察してみてください。
きっとわかるんじゃないかなぁ~と思います♪
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